ダイエットを成功させるのに大切なのが、摂取カロリーを抑えること。

摂取カロリーを抑えるために、空腹と戦っている方も多いようです。

ダイエットを成功させるためには、空腹と上手に付き合っていく必要があります。

どうして空腹を感じてしまうのでしょうか?

★血糖値の影響で空腹を感じる

空腹と血糖値には大きな関係があります。

血糖値が急激に下がる時に、空腹を感じるようになっているんです。

血糖値が急激に下がる原因の一つに、血糖値の急激な上昇があります。

糖分の含まれたものを食べると、血液中のブドウ糖が増加して血糖値が上昇します。

上昇した血糖値を下げるために、血糖値を下げる働きのあるインスリンが分泌されます。

血糖値が急劇に上昇すると分泌されるインスリンの量も増えるため、血糖値が急激に下がることになるんです。

たくさん甘い物を食べて血糖値を急激に上昇させると、すぐに空腹を感じてしまいますよ。

★勘違いで空腹を感じる

本当はお腹が空いているわけでもないのに、空腹を感じてしまうことがあります。

特に多いのが、ストレスを感じた時。

ストレスを感じると、お腹が空いて甘い物が欲しくなる方が多いようです。

だらだら食べるのが習慣になっていると、お腹が空いているわけでもないのに、すぐに空腹を感じてしまうことも。

目の前に好きな食べ物があったりいつでも食べられる環境にあったりすると、お腹が空いたように感じてしまうことがあります。

何かに熱中している時には空腹を感じませんが、退屈している時には空腹を感じてしまうようです。

★適度な空腹の時間は健康にいい影響を与えてくれる

空腹を感じるのはつらいものですが、適度な空腹は体にいい影響を与えてくれると言われています。

空腹の時間があると、アンチエイジングに役立ってくれます。

長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は、空腹を感じることで活発化すると言われています。

腹八分目にしたり、空腹の時間をつくるのを習慣化したりすることで、サーチュイン遺伝子を働かせることができますよ。

空腹の時に胃腸を休ませ、腸内環境を整える手助けにもなります。

常に胃に食べ物が入っていると、消化・吸収のために胃腸を働かせないといけなくなってしまいます。

満腹の状態よりも適度に空腹の方が、脳の働きが活性化して集中力がアップします。

空腹を感じてから、30分~1時間程度時間を空けて食事をとるのがオススメです。

空腹感を我慢しすぎて、低血糖などを起こさないように注意しましょう。